高校二年の時に修学旅行でシンガポールとマレーシアに行きました。一年以上前ですが思い出すことで今でも楽しめます。
言語の重要性
シンガポールもマレーシアも多民族国家なので、複数の言語が使用されています。どちらの国でも英語が通じたので良かったのですが、ほかの言語も話せたらもっと楽しめたと思います。中国人の友人は中国語を使って、中華系のシンガポール人と会話していました。多言語を話せると交流できる人の幅が広がることを実感しました。
英語が話せればとりあえず世界中どこに旅行しても通じます。しかし、より現地の人と仲を深めたいなら現地語を使うと良いです。片言でも日本語を頑張って話す外国人に親近感わきませんか?
言語学習のモチベーションになりました。
シンガポールでドリアンを買った時の写真


本当の幸せとは
日本は世界の国の中でも、経済的に恵まれている順に並べたら上位に来ます。けど、幸せ順に並べたらどうなんだろう、、、ってマレーシアに行って考えました。将来発展途上国の問題を解決したいって考えてたけど、問題ありきで考えない方がいいのかも。
マレーシアの村で交流した少年と

学歴社会について
これは、シンガポールと日本に共通の問題だと思います。現地の学生から聞いたシンガポールの社会問題は実力主義(教育)についてでした。過激な受験戦争が原因で自殺をする学生もいるようです。僕は勉強以外にも人の好さはたくさんあるから、他の部分も評価すべきだと思います。これについては、もっと深く考えたい。
マレーシアのトイレ。日本のトイレになれていると衝撃を受ける。

チャイナタウンのフードコートでカエルを食べようと探してたら、鶏肉のおかゆを買わされた笑

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